☆早いもので、2月ももう終わり。
弘前以外で過ごす時間が多かったので、雪は本当に苦手ですが、
今年の雪の量にはなんとか乗り切れそうです!
もうすぐ、春です!!***
心が動かされたオリンピックも終わりました。
(開会式は観なかったけど)閉会式の美しさにまた感動!
主役のスポーツを華やかに称えながら支えるオーケストラ、バレエ、文学、サーカス・・全体にクラシック中心の音楽で
構成されてましたが、クオリティが高くて、素晴らしい!
JAZZやROCKも好きだけど、閉会式を観て、自分というか日本人は地理上、
歴史的にロシアの影響を多大に受けてる様な気がしました。
子供の頃、サーカスもよく桜祭りに来てたし、バレエ音楽・・本・・、
時間の使い方は全くアナログでしたが、音楽が聴きたければ、
親に頼んでレコードを買ってもらいに
土手町に連れて行ってもらったり、本屋さんに行ったり・・
自分から動かなければ手に入らない時代。
5、6歳のころ、一番初めて親にねだったレコード(当時のLP ↑)が
チャイコフスキーの「白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女」。
なぜ欲しくなったのかはよく覚えてないけれど、
レコード店で店員にはカラヤン指揮のを!と薦められたのにもかかわらず、
バレエの写真のジャケットにそそられ、「こっち」
と幼児のくせにジャケ買いの私・・。
ミーハーなところは今も変わりません・・。
指揮者の誰が良いとか、カラヤンが良いとか、賛否両論ありますが、
子供の私が聴いて優しい音のオーマンディさん指揮のオーケストラ。
ジャケ買い成功!
そんなこんなでいろんな音楽にはまって行く自分ですが・・、
ロシア×サックスってことで思い出したのはムソルグスキーの「展覧会の絵」から
”古城”
曲は暗くて派手では無いけれど、なぜムソルグスキーは
アルトサックスをソロにしてくれたんでしょうね?
★最後にしつこく、STING!「 Russians 」
ハンガリーの作曲家のコダーイの作品「キージェ中尉」の中のテーマを間奏に使ってます。
☆皆さん、今日もおつかれさまでした~。
ゆっくり、ごはん食べてくださ~い!